用語集
田町駅前治療院の鍼灸・難しい用語を解説

僧帽筋

僧帽筋(そうぼうきん)とは、首の根本から肩甲骨を通って背中の中央までつながっている筋肉のことです。

体の中でも特に大きな筋肉で、首から肩までの部分にある上部線維、肩から胸のあたりまでの部分にある中部線維、胸より下の部分にある下部線維の3つに分かれています。 3つまとめて僧帽筋と呼ばれます。